【皮膚科に通っても良くならない方へ】歯の金属とアレルギー・自律神経の意外な関係
こんにちは。お口の環境と身体全体の調和を追求する歯医者、クラマス歯科です。
「アトピーや湿疹などの皮膚症状で長年皮膚科に通い、ステロイドなどの薬を使ってもなかなか良くならない……」とお悩みではありませんか?
当院には、金属アレルギー治療に取り組んできた20数年の中で、そのようなお悩みを持つ患者様が数多くご来院されました。そしてお口の中を拝見すると、過去に入れた「銀歯などの歯科金属」が多数存在しているケースが多く見受けられます。
お口の中の金属が引き起こす「ガルバニー電流」と「金属アレルギー」
種類が異なる金属がお口の中にあると、唾液を介して「ガルバニー電流」と呼ばれる微弱な電流が発生します。
心臓を動かす心電図のピークが約3ミリボルトであるのに対し、お口の中の金属からはその100倍以上の電圧が検出されることもあります。この電流によって交感神経が常に緊張状態になり、食いしばりやめまい、頭痛、肩こりの原因となることがあります。

※当院ではオーラルテクターを用い、お口の中の電流・電圧を測定しています。
さらに、歯科金属は時間の経過とともに酸化・腐食し、微量の金属イオンを溶出します。ピアスでかぶれるのと同じように歯茎に炎症が起きたり、歯茎が黒ずむ(メタルタトゥー)だけでなく、体内に取り込まれた金属イオンがアレルギー症状や慢性疲労などを引き起こす要因にもなります。
メタルフリー治療と「セメントの適合検査」
こうしたリスクのある金属をセラミックなどの生体親和性の高い素材へ交換することで、症状の大きな改善が見られる方がいらっしゃいます。
ただし、ここで重要なのは「セラミックを接着するセメントも化学物質である」ということです。当院では患者様ごとの体質に合うセメントを選ぶため、事前・定期的な適合検査を行っています。
【適合検査の症例経過】
※実際の症例:当初のセメント検査では1週間後に陰性反応を示したものの、その後の経過観察で徐々に陽性反応(アレルギー傾向)が現れたため、再検査を行い、最終的にしっかりと陰性反応が確認できる別のセメントを選定して施術いたしました。
栄養分析とデトックスによる体質アプローチ
金属を外すだけでなく、当院ではオリゴスキャン器械を導入し、体内の必須ミネラルバランスや有害重金属の蓄積度を測定しています。

蓄積した有害重金属の排出(デトックス)を促し、お肌の修復に必要なビタミン・ミネラルを補給すること、さらには便秘や下痢などの腸内環境を整えて免疫力を高めていくことで、根本的な症状改善を目指します。(時間をかけて整えるため、お薬のような副作用の心配もありません。)
「お口の金属除去」×「適合素材の選定」×「内面からの栄養アプローチ」で、頑固な症状に向き合ってみませんか?治療期間や通院回数、短期集中治療(提携技工所との連携)のご希望など、まずはお気軽にご相談ください。
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