当院の症例を紹介
金属アレルギーの症例
初診時 |
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治療開始から2週間後 |
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治療開始から約1か月後 |
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治療内容 | 皮膚科で掌蹠膿疱症の診断を受けた患者様です。約10年間、皮膚科でステロイド軟膏、アレルギーの薬を服用しても改善がなかったとのこと。 |
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治療期間・回数 | 治療期間 約2か月、回数 4回 |
治療費 | メタルフリー治療費:60,000円 サプリメント料金:35,000円 |
リスク・副作用 | ●メタルフリー治療 なぜなら、重金属、歯科金属を含め生体に害があるためです。活性酸素の原因となります。口の中の金属から流れる電流・電圧により交感神経の過緊張が生じ、免疫力低下し様々な症状が出るからで、メタルフリーにするとそれが防げると考えています。ガルバニック電流は、平均350mvになり、心電図をとる際には、3.5mvを超えると心肥大と診断されるそうです。 ●ビタミンDのサプリ ビタミンDを補うには、天然のサプリメントで摂取することが大切です。病院の処方箋で出されるビタミンDは活性が強すぎ、血中濃度が上がって高カルシウム血症に(石灰ができやすく)なります。 また、天然サプリメントのビタミンDでも、体に必要だからと言って過剰に摂取すると、これも高カルシウム血症になり、尿毒症を引き起こす可能性があります。用法、用量を守って服用をお願いいたします。 ※2023年栄養医学雑誌≪Journal of Nutrition≫の論文に<東京都民の98%がビタミンD低下、不足状態>という東京慈恵医大臨床検査医学講座の研究グループからの報告がありました。 |