夏こそ意識したい!お肌とからだを守る「ビタミンC」の重要性
こんにちは。北海道で歯の治療だけでなく、お口と体のアレルギー・栄養療法に取り組む歯科医院、クラマス歯科です。
当院でオリゴスキャン検査(体内ミネラル・有害金属などの測定)を行うと、ビタミンCが不足傾向にある方を多くお見かけします。
多くの動物はブドウ糖から体内でビタミンCを合成できますが、人間は進化の過程で必要な酵素の機能を失ったため、自力でビタミンCを作ることができません。食事などで外から取り入れる必要があります。
ビタミンCが担う重要な役割
ビタミンCは、お身体のさまざまな組織の構造を支えるために欠かせない栄養素です。
- 抗酸化作用(細胞の健康維持)
- 鉄分の吸収促進
- 神経伝達物質の合成
- 酸化されたビタミンEの再生
- コラーゲンの合成(血管・皮膚・骨・関節などを支える)
夏にビタミンCの消費量が増える理由
特に夏場は、身体の中でビタミンCの必要量が大きく高まります。
① 紫外線による活性酸素の除去
強い紫外線を浴びると、細胞を傷つける「活性酸素」が発生します。ビタミンCはその抗酸化作用によって活性酸素を還元・除去するため、夏は大量に消費されます。
② 暑さ・ストレスへの対策
猛暑などで身体がストレスを感じると、副腎から抗ストレスホルモン(コルチゾールやアドレナリンなど)が分泌されます。これらのホルモンを作る際にも大量のビタミンCが必要です。副腎には体内で最も高濃度のビタミンCが存在していますが、日々のストレスで消耗しやすい性質があります。
さらに、「喫煙習慣」「過剰な運動」「不規則な生活」などもビタミンCの消費を加速させる要因となります。
おすすめの食材と摂取のポイント
ビタミンCは、新鮮な生野菜や果物に多く含まれています。
- 赤パプリカ
- ブロッコリー
- キウイフルーツ
- レモン など
ビタミンCは熱に弱く、加熱調理によって一部が損なわれてしまうことがあります。生で食べられるものは生のまま取り入れたり、調理法を工夫しながらさまざまな食材からバランスよく摂取することを意識してみましょう。

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