なぜ今、歯科や医科において「栄養療法」が必要なのか|札幌市西区 クラマス歯科|金属アレルギー、メタルフリー治療|歯科医院 歯医者

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クラマス歯科

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医院コラム

なぜ今、歯科や医科において「栄養療法」が必要なのか

こんにちは。札幌市西区琴似で栄養指導や根本治療からお口の健康をサポートする、クラマス歯科です。

📢 医療・健康に関する国際会議のご案内

本題に入る前に、健康や医療の最新知見に関心のある皆さまへ、興味深い講演会のお知らせです。今週末に東京の星陵会館にて、医療と食、健康をテーマにした国際会議「ゼロ・スパイク会議 in Tokyo」が開催されます。

今回の特別ゲストとして、ロバート・ケネディ・ジュニア氏の元で長年実証的な情報発信を続けてこられた、米国を代表するジャーナリスト・映画監督のデル・ビッグツリー氏が来日され、健康や現代医療を巡る貴重な講演を行われます。

残念ながら私は診療スケジュールの都合で行くことができないのですが、医療の最前線や科学的なデータに基づいた発信に触れられる大変有意義な機会です。心身の健康やこれからの医療のあり方にご興味のある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。

ゼロ・スパイク会議
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さて、最近、来院される患者さんに栄養や食事指導のお話をすると、「歯医者さんでこんなことまで教えてくれるの?」と驚かれることがよくあります。多くの方にとって、歯科医院は「虫歯を詰めたり、神経を取って被せたり、入れ歯を作ったりする場所」というイメージが強いのかもしれません。

確かに当院でもそのような治療を行っていますが、それはあくまで壊れた部分を直している(修復している)のであって、虫歯や歯周病の「根本的な解決」には至っていないのではないか、と私は考えております。

これは一般的な生活習慣病の治療にも通じる部分があります。お薬を処方されて飲み続けることで、その病気の「原因」そのものは本当に解決しているのでしょうか。病気には必ず何らかの原因があり、その結果として様々な症状が現れます。現れている症状を抑える対症療法だけでなく、その根底にある原因を追究し、見直していくことこそが、本来の医療のあり方ではないかと思うのです。

私たちの身体と歯は「食べた物」でできている

「なぜ、虫歯や歯周病になりやすい人がいるのか」と考えたことはありますか?
私たちの身体はすべて、日々の食事から得られる<栄養>で作られています。以前のコラムでもお話ししたように、虫歯は単に「甘いものを食べたから」という理由だけで引き起こされるわけではありません。歯周病も同様です。

3大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)をバランスよく摂取し、ビタミンやミネラルが十分に満たされていれば、お口の中の環境は整い、虫歯や歯周病のリスクを大きく下げることにつながります。一つの目安として、お口の中のpH(ペーハー)バランスを「6.5以上から7(中性)」ほどに保つことが大切です。体内の酸性とアルカリ性の正常なバランスを維持し、お身体が酸性に傾くのを防ぐ意識が重要になります。

しかし現代の食事環境を見ると、コンビニやスーパーの加工食品を利用する機会が増え、カロリーは足りていても大切な栄養素が不足している方が少なくありません。こうした背景を考えると、歯科における栄養・食事指導の大切さをご理解いただけるのではないでしょうか。「食べ物と歯の健康は関係がない」という思い込みから一歩踏み出すことが大切です。

また、近頃多くの患者さんに見られる「食いしばり」や「歯ぎしり」に対しても、当院ではマウスピースによる対症療法だけでなく、その原因に関係しているとされる自律神経の乱れや、ビタミン・ミネラルなどの栄養不足に着目しています。各種検査を参考にしながら、分かりやすく原因についてご説明し、根本的なアプローチに努めております。

健康的な食事ときれいな歯並び

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