恐ろしい歯科金属アレルギーを経験して
夢荘さんという方のホームページに、歯科金属アレルギーについての文章がありましたので、ご紹介したいと思います。(ご本人の許可を得て文章の一部を転載しています。)
『恐ろしい歯科金属アレルギーを経験して』
口の中の金属の影響が、手や顔に出るとは思いませんでした。素人が思わないばかりか、皮膚科医も、良く知らないようです。だから皮膚科ではステロイド剤を処方する程度。原因を絶たないで、対処療法をするのですから、良くなる訳がありません。むしろステロイド剤の副作用が恐くなります。
歯科金属アレルギーに詳しい歯科医の間では、代表的な症例のようですが、歯科医に行って手を見せる患者はいないでしょう。だから、この病気は原因不明として、治らない、いやむしろ薬害で悪化してしまう病気なのです。
でも、原因を突き止めて、きちんと対応すれば治る病気です。完治した者が、患者の立場で記録したのがこのページです。医師でも医療関係者でも有りませんので、誤解や偏見も有ると思います。しかし、自らの経験を実況中継的に記録することで、同じような悩みを持った方の、お役に立てれば幸いです。
発病:2004年3月。
全ての歯科金属除去:2004年7月26日
完治したと思われる時期:2005年2月頃。
上記の内容は、夢荘さんのホームページ http://www.net1.jway.ne.jp/yumesou/allergy.html からご覧いただけます。
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