アルミニウムについて|札幌市西区 クラマス歯科|金属アレルギー、メタルフリー治療|歯科医院 歯医者

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医院コラム

アルミニウムについて

これから寒さが厳しくなると、食卓でお鍋を囲んでみんなで楽しむ機会が増えると思います。

鍋

アルミニウムのお鍋を使用するご家庭はないとは思いますが、コンビニやスーパーではアルミニウム容器にうどんやお鍋などの具材が入った商品をよく見かけます。しかし、そのまま調理をして食べることは避けた方がよいでしょう。

アルミ鍋

缶コーヒーやジュースにもアルミを使っていますが、それは微量です。アルミ鍋でぐつぐつ煮て調理をすると、数千倍もアルミニウムが溶け出すので止めた方が無難ですよ。アルミホイルで包んで焼いたり、蒸したりする料理も超危険です。

どうして危険なの?

アルミニウムが溶け出し摂取することで、有害重金属が体内に吸収されます。アルミニウムには神経毒性があり血液脳幹門を通ることで、アルツハイマー、パーキンソン病、線維筋痛症、マグネシウムの減少、カルシウム、リンの吸収阻害に関与しています。

私たちの身近にあるアルミニウム

アルミニウムは、胃腸薬、歯磨き粉、ベーキングパウダー、制汗剤、食品添加物、食品包装、化粧品などに用いられています。

  

お料理の際には、アルミホイルの代わりに『パーチメントペーパー』の利用をオススメします。無漂白でシリコン加工していません。

パーチメントペーパー


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